結婚するということはどういうことか

恋愛のゴールで夫婦の始まり

恋愛結婚

恋愛で結ばれた2人、プロポーズを経てウエディングの準備。最新の結婚式情報をゲットして夫婦としてのスタート地点に立ちましょう。

今どきの挙式・披露宴のウェディングスタイルはカップルごとに様々です。会場選択、独自の演出・当日のプログラムまで「 2人だからできる企画・もてなし」自分たちらしさを大切にする傾向があります。招待する両家のご両親・ご親戚、友達までゲストのことを尊重したパーティーのようなオリジナルスタイルが最近の流行です。2017年最も来ているトレンドは""シェアド婚 (共有婚)""です。コンセプトは、招待されたゲストも当日の主人公である新郎・新婦とともに挙式や披露宴を楽しみ幸せを共有し分かち合うということです。 新郎新婦と招待客というイメージではなく皆が仲良く手をつなぎ1になって特別な日を作り上げるという発想です。このシェアド婚では、挙式や披露宴の準備段階から友人たちがサポートします。そしてサプライズムービーや全員参加型ゲームを考え提案して、両親・友人たちとの絆をさらに深め夢のような感動を味わいます。ウエディングに関わる全ての人々に幸せのおすそ分けが出来るよう、忘れられない特別な演出が人気です。

夫婦として結ばれた2人をお披露目する機会である結婚式、永遠に残るかけがえのない瞬間・魔法のようなひとときを作り出しましょう!

最新の結婚式 結婚の気持ちを共有

指輪交換

人生でのビッグイベントである結婚式。内容も時代と共に変化してきました。

バブル景気の時代は「派手婚」と呼ばれていました。大型結婚式場でゴンドラやスモークを使ったり、大きなウエディングケーキを用意したりするのです。その後1990年代は反対に「地味婚」と呼ばれ、二人で式を挙げたり親族だけのレストランウエディングがトレンドとなりました。

2000年に入ると結婚式会場もゲストハウスが増え、アットホームな雰囲気で式を挙げることが多くなったのです。また、「和婚」も増えてきました。落ち着いた式が好まれるのには晩婚化なども関係していると思います。

そして現在、最新トレンドと言われているのが「共有婚 (シェアド婚)」です。これは新郎新婦とゲストが挙式、披露宴を一緒に楽しむものとされています。結婚式のコンセプトが「新郎新婦をお披露目する場」ではなく、「家族やゲストへありがとうを伝える場」になっているのです。サプライズ演出があったり、ゲストも参加型の催しがあったりします。特に多いのは、ムービーを友人と一緒に作成して流すもの。これは家族へのサプライズによく使われています。

新郎新婦が結婚式を挙げる時、沢山の人からの祝福が待っています。結婚と言うの最高の幸せと、喜びを大切な人達と「シェア」して下さいね。